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紅白出場歌手発表!!ピコ太郎が??!




紅白歌合戦という、国民的大晦日行事と言っても過言ではない、少なくとも一昔前までは疑い無くそう言い切れた、この番組に本年度はピコ太郎が出場すると発表されました。
当然のことながら紅白出場「歌手」として出場するピコ太郎の本職は芸人であることは、知らない人はいないほど自明のことです。
これは、同じく出場するオリエンタルラジオの二人組にも言えることですが、本職ではない歌手として、大変なブームを巻き起こしたことが出場につながった、という事実はまただれしもが知るところのものです。




とは言え、ある年代以上の人にとって、ピコ太郎もオリエンタルラジオも、どちらも名前も曲も一切聞いたことがない、という場合もおそらく少なからずあるでしょう。このあたりが、全ての年代の人にこよなく愛される一曲、というものが成立しづらい現在の歌謡曲界の現状を反映しているように思えます。それゆえの、紅白出場歌手の選定であると言えるでしょう。




紅白出場歌手発表で落選した和田アキ子について

さて、出場決定の裏側に、紅白出場歌手にならず落選の憂き目に遭った方の存在もあります。本年度の紅白に関しては、
出場者の発表と同時に最も話題になった落選と言えば和田アキ子さんのケースではないでしょうか。往年のヒット曲を引っ提げての紅白出場と、女性チーム内での存在感に関しては年代を越えて大きな印象を与え続けてきた彼女ですが、今回は50回出場の記念を飾ることはできませんでした。

この落選については賛否両論あるだろうと思います。私は、致し方ないのではないかという風に感じています。紅白歌合戦の新しいあり方を模索していく中では、これまで長年に渡って出場を続けてきた大物歌手の落選あるいは卒業というのは、和田さんのみならず、ここ数年とみに目につくようになりました。これも、抗うことのできない時代の流れではないかと考えているからです。

紅白出場歌手発表で司会は誰になったの??

さて、紅白出場歌手の当落はもとより、もう一方で話題に必ず上ることと言えば・・・。そうです、紅白歌合戦の司会者の発表です。
国民の相当数が認識しているこの番組において、あれほどの人数的にも質的にも大きな舞台で全体をまとめられる司会者といえば、相当な力量の持ち主であるはずです。

または、その力量が欠かせません。自然と、そのような観点でその年に発表された司会者を誰しもが自分のものさしで一度は評価したくなるのではないでしょうか。私も毎回、別に自分の評価など何も影響はないと知っていながら、どこかで適任か不適任か、と勘ぐる自分を体験しています。今年は、やってくれるでしょうか。私は、きっと大丈夫だと期待しています!

紅白歌合戦のまとめ

大家族が一つのテレビ、一つの食卓、一つの番組を共有している大晦日の光景は、我が国の伝統的風景として受け継がれてきたと思います。長い歴史的な観点で見れば大袈裟な話になるかもしれませんが、少なくとも現代に至るまでの一時代に、そうであったというのは紛れもない事実でしょう。

さて、今、時代は大きく変化しています。そもそも、大家族ではない、食事は別、テレビは各部屋に一台またはスマホで視聴、と、かつての生活とはガラッと変わった2016年現在の生活状況があります。とは言え、紅白歌合戦だけは、という別格扱いで、この時ばかりは家族一同が一堂に会し、年の大晦日を共に過ごす、ということを実践している家族はまだまだ多いと思います。

そう考えたとき、紅白歌合戦は、時代の変化をくぐり抜けながら、存在し続けているある種の家族団らんのシンボルであるという気が強くしてきます。時代の大きなうねりに、形を変えながら、この先どう発展していくのか、大晦日毎の家族の会話と共に見守って生きたいと思っています。